都会の片隅でまったり暮らし

今週のお題「理想の老後」

 

題名の通り。

近所のおばあさま方がそんな感じで、こういうのいいなぁと思っている。

 

・そこそこ民度の高い集合住宅住まい

・徒歩5分圏内で大抵のものが揃う

・もちろん病院も各種揃っている

・駅近なので、ちょっとした遠出が億劫にならない

・図書館へのアクセスも良い

 

そして何より、「車を運転しなくていい」。

MTペーパードライバーかつATでも運転下手くそだから、老後に車社会の土地でやっていける自信はマイナスである。

 

それに、もう田舎の人間関係に馴染めないと思うんだ。

田舎で生まれ育ったとはいえ、転勤族の子だったために特定の土地への縁は薄い。

進学時に地元を出てしまったし。

 

住み慣れた土地を地元と言うのなら、いま住んでいるところがそうなるのだろう。

そこで腰を据えて歳を重ねるのも、いいんじゃないかなぁ。