勢いだけで過ごした半年

今週のお題「2019年上半期」

 

■1月-3月

 仕事で職場を異動。業務内容がプロジェクト推進に変わった。

 人と喋りメールを書き進捗管理し…と、苦手分野フルコンボ

 とはいえ、ベテラン組のサポートをしっかりと受けていたので、そんなに辛くはなかった。

 


 下の子の保活成功で胃の痛みとお別れした。

 世帯収入が低いタイミングで勝負に出ておいて良かった。

 

 

 

■4月

 職場内でさらに異動。

 分刻みのスケジュールで毎日新しい事をぶっつけ本番で丸投げされて怒り心頭の日々。

 OJTは構わないけど、多分できるでしょの体でしれっと押し付けるのはいけない。

 そして3月に聞いてた役割と実態が乖離し過ぎてどういう事なの…と。

 同時に異動してきた若者は病んだ。

 私はアラフォーの年の功でなんとかした気がする。

 


 下の子の転園先が天国過ぎて泣いた。

 弁当無し最高。

 そして親の意向を汲んで対応を一緒に考えてくれる保育園素敵!!!!!

 月末に下の子がロタにかかったものの、予防接種のおかげでただの胃腸風邪レベルに留まってくれた。

 現代医学よありがとう。

 


 上の子の下校班@小学校で諸々取りまとめ。

 仕事と同じ要領で出来たので、そんなに抵抗感はなかった。

 

 

 

■5月

 夫の実家へ数年ぶりに帰省。

 義母とゆっくり話してみた。

 息子とゆっくり話した方がいいのでは?と思ったが、親子だから話すのが怖い事もあるのだろう。

 それにしても、義母と話す度に夫の兄の印象がだだ下がりするのは何故なんだ…。

 ハングリー精神は結構なのだが、周りの協力ありきで計画するのはどうかと思うよ。

 そもそも、いちいち私の夫を下げるし私の弟妹まであてにするから、好意を持つことが難しい相手ではあるのだけれど。

 


 仕事は相変わらず分刻みのスケジュール。

 特段のイベントはないのにコレかよと内心ブチ切れ続ける。

 苦手な事ほど先手を打ちたい私イライラする日々を送る。

 


 保育園の親子遠足に家族揃って参加。

 早起きして弁当作って出かけるのも、たまになら良い思い出。

 【たまに】ならね。

 

 

 

■6月

 やったー!何のイベントもなければ大型連休もないぞ!

 今月後半に溜まった後回し作業片付けるぞー!!!!!…からの、年次作業どーん。

 ノーマークだった我々が悪いんですけど、それにしたって五月雨式に依頼をぼろぼろ出されるとチベスナ顔にもなりますよ。

 さらに小規模ながら広範囲に影響を及ぼすあいつが割り込み、もう涙が溢れそうだったよ。アラフォーなのに。

 数ヶ月ぶりに後ろ向きな気持ちになった。

 


 ヨガの間だけは無心でいられるので心が凪ぐ。

 しかし帰宅した途端に上の子や夫との言い争いが勃発する。

 感謝と苛立ちがごちゃまぜになって、下の子連れて出て行こうかなと夢想する。(あくまで夢想)

 


 この家から私と下の子が出て行っても荷物の量は大差ない。

 それが意味するところを他2人は考えようとしたことがあるのだろうか…まぁ、無いよね。