思い出

勢いだけで過ごした半年

今週のお題「2019年上半期」 ■1月-3月 仕事で職場を異動。業務内容がプロジェクト推進に変わった。 人と喋りメールを書き進捗管理し…と、苦手分野フルコンボ。 とはいえ、ベテラン組のサポートをしっかりと受けていたので、そんなに辛くはなかった。 下の子…

地域密着専業主婦体験

今週のお題「2018年上半期」 ひとことで言えばタイトル通りである。 3月末までは午前中に乳児を連れて近所を散歩。 道中で通りすがりの方々が乳児を見て話しかけてくださるので大人との会話を楽しみ帰宅。 夕方になればまた乳児を連れて保育園へ行き、幼児の…

だらだらと振り返ってみる

今週のお題「おとうさん」 地震雷火事親父。 まさにそんな感じの昭和の父で、周りの子がママの方が怖いと言うのが信じられなかった幼少時代である。 口より先に手が飛んでくるので、食事時に隣に座るのはもはや罰ゲームだった。 酔って帰れば絡まれ理不尽に…

中学時代の同級生へ

今週のお題「あの人へラブレター」 ラブレターって程でもないけど、今でも心に引っかかっている中学時代の同級生について。 中2で転校した先の学校は、新設校との絡みでクラス替えしたところだった。 通常よりは目立たないものの転校生はやはり遠巻きにされ…

なぜか全くぶつからない相手

今週のお題「おかあさん」 私にとっての母は、タイトル通りの人だ。 父とぶつかり過ぎて相対的に平和な気がしているだけのように見えて、その実本当にぶつからないのである。 私はわがままで甘ったれだがプライドの高い面倒くさい奴だ。 こんな娘とぶつから…

「三人」槇原敬之

今週のお題「わたしの春うた」 初めて聴いたのは小学生の頃。 「どんなときも。」が流行って、母が買ってきた「君は僕の宝物」というアルバムに収録されていた。 小さなカバンひとつで上京した人が先輩カップルのお世話になって、やがて独り立ちするけれどか…

物心つくかどうかの頃の話

今週のお題「お花見」 だいーぶ昔のこと。 まだ私がひとりっ子だった頃に、お腹の大きかった母と2人で花見散歩へ出かけたような記憶がある。 よちよち歩きの幼児と妊婦が出歩ける範囲だから、当時住んでいた家の近所だろう。 母が作ったお弁当を持って、手を…