地域密着専業主婦体験

今週のお題「2018年上半期」

 

ひとことで言えばタイトル通りである。

 

3月末までは午前中に乳児を連れて近所を散歩。

道中で通りすがりの方々が乳児を見て話しかけてくださるので大人との会話を楽しみ帰宅。

夕方になればまた乳児を連れて保育園へ行き、幼児のお友達やそのお母さん方に先生方とお話ししてぶらぶらしながら帰宅。

私と子供たちは自由が利いたので、思い出づくりに平日出掛けたり1週間実家へ帰ったり。

この数年、私の仕事や妊娠出産であまり遊べなかった幼児がとても嬉しそうだった。

それは私の両親も同じだったようだ。

今まで構えなかった初孫(上の子)や里帰りで生まれた末孫(下の子)と一緒に居る機会が多く取れてニッコニコである。

逆に夫側の実家には夫本人が多忙で行けずじまいとなり、夫の父は未だに下の子と会ったことがない。

夫の母もお食い初めに来てくれたのみである。

2人とも私の両親より10歳歳上で気力が湧かないらしく、こちらへ来るのは難しいそうだ。

次に行けたら、今度は上の子と共にエプロン持参で家政婦しに行こう。

家事はそんなに得意じゃないけれど、たまには頑張ったっていいじゃない。

まぁ、夫の母が任せてくれたらなのだけど。

 

4月から6月まで。

小学校に上がった上の子の登下校を下の子の慣らし保育通園がてら見守り、家で彼女の帰りを待った。

宿題に付き合って明日の準備を一緒にして。

つい、専業主婦として暮らす夢を見てしまった。

民間学童代や保育料、下の子のお弁当に心が折れた。

教育費廃課金wと自虐したら将来への投資だ!と兄から言われて立ち直った。

それなら頑張れるだけ頑張ろうかな、と。

乳児の病気祭りで頭下げまくり、自分の体調管理、家事おざなりとか色々あるけど。

 

下半期が始まって、また人生が変わった気がする。

喉元過ぎればかも知れなくても、少しばかり前向きに生きている。

上半期にタイトル通りの生活をしたお陰か、産休前より明るくなった…かも?